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曲のイメージ。
- 2012/04/26(木) 17:00:32
めっきりハーモニカネタが減っておりますが変わらず、毎日コツコツ、で取り立てて書くことがないのでございます
基礎練も変わらず、曲も変わらず、ライブの予定もまだ先。
ソルフェージュはだいぶイヤで、進みません。歌はいい
...聴音アレルギーです。もちろん、多少のメリットはあるので自分を叱咤しぼちぼ~ちと続けているのですが。
ハーモニカの壊れたところもないので修理の話題もなく...気がかりはトンボ楽器さんから出る唇の潤滑剤くらいです。4月下旬発売みたいやけど、もう発売されたのかなあ?
コンクールの予選も気がかりと言や、気がかりですが、今さらどうなるもんでもなし
安定してるんですが、刺激が欲しい今日この頃です。
そろそろ新しい曲もやりたいなあ。ぜいたく...
あ、でも、今吹いてる曲、長く取り組んでるおかげでイメージもずいぶん膨らみました。
ジェームス=ムーディの「JACARANDA 」というクラシック曲です。
一部のハーモニカ吹きしかご存知ないと思うのですが
JACARANDA (ジャカランダあるいはハカランダ)は木の名前です。熱帯の木で、幹が固く、ギターの素材に適していると言われる木です。写真でしか見たことないけど、花が美しく、紫の花が咲くさまは紫雲木と言われるとか。どんな妄想(イメージ)で吹いてるか、っていうと...
私にとってはこの曲の出だしは
『熱帯の昼下がり。むしろ夕方に近い感じ。気だるい空気があたりを包む。どこからか漂う濃密な花の香り。(どんな匂いかしらんけど)だんだん日が落ちて、空気が、匂いが濃くなる感じ。』
カデンツァは
『あたりは真っ暗。川のほとりの花を満開につけたジャカランダの大木だけが自ら光を放つようにぼんやりと白く浮き出している。現実と異空間の境目のように。そのまわりには小さな光が集まり、囁き始める。この世のものではない何かか?』
そして転調。
『朝の日の中、風が梢を揺らし爽やかに駆け抜ける。小鳥はさえずり、仲間と戯れている。』
『そこへ突然の嵐。あっという間に黒い雲に空は覆われ、雨は横殴りに降りつけ、巻き上がる風。』
『...しかし、嵐は南国特有のスコールで、すぐに嵐はおさまり、陽が輝き始める。
そして、JACARANDA の木の傍らは明るい活気に満ち溢れる。...the end. 』
あら、書いて見るのって大事ですねよりいっそう、イメージがはっきりしてきました。
こんな風景が思い浮かぶような演奏ができるといいんだけど。
どんな曲か想像つきます?(笑)
宅録の設備、技術を上げなアカンかなあ時々はネットに音源をUPしたい、という想いもありつつ、まだその時じゃない、とも思ってみたり。
でも準備はしておいてもいいかなー。
頂いたcubaseの廉価版を使いこなせず、昔のパソコンを引っ張りだして「Sound it」「Singer songlwriter」を使っています。
どなたかお勧めソフト教えてください。やっぱcubase かなあ?
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