歌舞伎 初体験!

  • 2007/03/12(月) 19:18:46

今日は歌舞伎を見に行ってきました。昨日の今頃は夢にも思っていなかったのですが、妹の友人がチケットを譲ってくださったそうで267突然のお誘い267一度は見てみたいと思っていたのですが自分でチケットを買う機会もなく、未知の世界(だって敷居たかそうだったんだもん)に足を踏み入れる勇気もなく現在に至っておりました。


歌舞伎と言えば高尚で、文化的でお勉強チックでおばちゃんやおばあちゃんが和服来て着飾って行くもの、という先入観がありましたが何の2全くもってすばらいくおもしろいエンターテインメントでした415
今日の「霧太郎天狗酒盛(きりたろうてんぐのさかもり)」という狂言の演目でなんと110年ぶりに再演されたそうです317267お話の筋は、





写真は始まる前の客席と舞台の様子です。朱塗りの手スリが歌舞伎に来た~442って感じ281

時は鎌倉時代、妖術をつかう天狗、霧太郎が源氏の跡目相続争いを利用して自らが君臨する魔界を築こうとするお話で、アクションがあったり、美しい遊女(もちろん女形)が出てきて色恋沙汰があったり、とおもしろい内容でした。
舞台は素晴らしかった。「三月花歌舞伎」の興業で若手が中心であったこともあり、テンポや勢いの良さ、思わず会場から笑いがわき起こるコミカルさ、など意外な親しみやすさにまず驚きました。
それから衣装が素晴らしかった。お洒落というか小粋というか、脇役に至るまで色使いが春267らしくてきれいだった282(帰りに卒業式帰りの女の子たちを見ましたがこれでも同じ和装か、と思ってしまいました、ゴメンナサイ。比べものになるわけないけど)
あと女形のしなやかさにも惚れぼれ266(見習わなきゃ195)劇中、ロープアクションで、中村橋之助さん扮する霧太郎に中村七之助君扮する遊女櫻木をさらって宙に飛び立つシーンがあったのですが二階席の私たちの目の前を通過する七之助君の足の裏の白くて小さくて華奢なこと!203
  でも、なにより心惹かれたのは役者さんの目の力。歌舞伎で「見栄を。きる」という動作はあまりにも有名ですが、私的には首降って目剥いてなんのこっちゃ、と思ってました。けど、キメるとこキメる動作はやっぱりカッコイイ349目がキラキラして白目が澄んでて生きてるの。すごく惹きつけられました。(主役級が登場したり、見栄をきるキメのところで「○○屋!」と声が飛んでました。あの声をかけるには相当な熟練が必要と思いました。タイミングとか263
もちろん音楽も生演奏でした。和太鼓、お琴、鼓、謡いetc.客席から見えなかったのが残念ですが、舞台を盛り上げる重要な要素でした。

歌舞伎といい宝塚歌劇といい、生の舞台というのは映像にない何か269があります。あ~どっちもまた見に行きたい266



 

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この記事に対するコメント

貴重な一日でしたね。

やはり、何事も生に勝るものはないですね。
音楽の世界でも、歌舞伎の影響を受けてるバンドあるよね。キッスなんかも、メイクや仕掛け等かなりパクってるで!
日本が誇るエンターテーメントを体感できて、貴重な一日でしたねhttp://blog92.fc2.com/image/icon/i/F995.gif" alt="" width="12" height="12">

  • 投稿者: JIN
  • 2007/03/12(月) 20:54:46
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