楽器の大掃除と調整。

  • 2016/04/27(水) 22:56:37

昨日はまたまたサユリさんとハーモニカ女子会でした♪
先日演奏でうまくいかなかった箇所も今回は本番が近付いてきた緊張感からか(?)なんとか乗り越えることができました。
いつもの通り、楽しいハーモニカ女子会でした(^^)
帰り際、お互いに「そろそろメンテナンスと調律をしとかなきゃね。」と言葉を交わし別れました。

そうだ。本番が近くのメンテナンスをしておかなきゃ。
私の場合、たいてい本番の2、3日前に楽器のメンテナンスをします。メンテナンスの度合いにもよるのですが。
と、言うのは超音波洗浄での丸洗いをしたり、リードを交換したり、楽器に大きく手を入れると落ち着くまでに余裕が欲しいのです。
気になる箇所があった場合、ちょこっといじって様子を見る猶予があると助かります。本番前に大幅にいじりたくないですもの。
でも、悪化しそうなら修理をしないといけません。その分のゆとりです。

さて今回はリード交換こそなかったものの、念入りに洗浄したら全体に音が上がり気味になりました。
近頃はちょこちょこ洗浄機にかけているので一晩しっかり中性洗剤の液に漬け込むことはしていなかったのですが、久々に一晩漬け置きしました。朝見たらなんだか正体不明のモヤモヤがいくつか浮いていました。うげ~
それから超音波のスイッチオン!結構水が汚れたぞ。ばっちいので写真は控えます・・・。

そうそう、プレートを置く台を補強しました。
IMG_7587.jpg
ザルは元々洗浄機に付いているものです。
私の購入した洗浄機は後片付けの時、洗いやすいように底の部分が丸くなっているのですが、このカーブによってプレートを置いている台がひっくり返ってしまうのです。カーブに合わせて発泡スチロールを削り、その上に台を設置。フラットにプレートを置けるようにしました。

さて、汚れがいっぱい落ちたということは、音程が上がっていると思われます。まあ、ちょっとだけなんだけど。
測ってみたところ+5centってところか。部分的にバラつきがあったので、今日は丁寧に合わせました。
あと数枚のバルブがご臨終。貼り替えました。最近瞬間接着剤でバルブを貼っています。普通のボンドなら貼ってから多少動かせますが、瞬間接着剤だと一発勝負です。が、すぐに練習を再開できるのでせっかちな私向きです(笑)

それから、先日一旦は「直った」と喜んでいたスライドの不調ですが、実はまた症状がぶり返しております。
練習の途中でスライドが重たくなってくるのです・・・底板とスライドの面が、特に左側のネジ付近でくっつきます。
底板のメッキが剥げてきたせいかしら?ひっくり返してメッキの残っている面を上にしたら小さなバリができていて引っかかってダメです。ほんの小さな出っ張りなのにスライドが引っかかりましたビックリです。
IMG_7589.jpg
結局、家にあった270DXのパーツに交換して様子見です。

さらにその影響でスライドにも故障が(TT)
固くなったスライドを押しこむときに力がかかるからでしょう、スライドとボタンのツナギ目がグラグラする・・・
IMG_7588.jpg
初めはバネ穴が摩擦で大きくなってカチャカチャ言ってるんだと思っていたのですが、よ~く見たらツナギ目でした。
外れるほどでは無かったのでカシメることも考えましたが、余分に力をかけて曲げてしまうのが怖かったのでやめました。
こんな時はUVライトで固まる樹脂です。私は女性が使うジェルネイル用のトップコートを使っていますが、一般的には手芸用品店などで売られているUVレジンってやつです。
近頃「ライトボンド」なる名称で同じような機能を持つ接着剤が売られているようです。
これらもUVライトを当てた瞬間に固まるし、かなり固いものなのでなかなか重宝します。
スライドとボタンのぐらつきは無事に解消しました。

シルバーコンチェルトを購入して7年目、やはりいつまでも新品同様、と言う訳にはいかないようです。
馴染んで来てよくなったこともたくさんあるのですけれどね。
とりあえず、調律は終わったので今日の練習はいつもより気持ちよく吹けました♪

さて今日はプログラムも作ったし、明日は最後のピアノ合わせです♪

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この記事に対するコメント

ハーモニカの洗浄について

長文でごめんなさい。

私は老人力が強いので、
吹いた翌日にはバルブは勿論のこと
レバーが、くっついて動かなくなります。
なので洗浄は毎日必須で、
以前、徳永さんのブログに書かれていた、
入歯洗浄剤を使う方法で、使用後毎回やっています。
ただ洗浄剤は、氏が使われていた『ポリデント』ではなくて、
百均の『デントポン』(12錠・100円・国産品)を
使っています。
いろ/\試した結果これにしたのではなく、
偶々見つけた、これを使つかってみたら使えたということで、
他のモノでも構わないと思います。

やり方は、
洗浄剤を溶かした容器(牛乳パック等)に、
ハーモニカ全体を
ぢゃぽんと放り込んで終りです。
面倒な分解は全くしません。

そして適当な時間(20-30分位)浸けておいて、
後は流水(水道)で、じゃぶじゃぶと、よく洗います。
その後、外側の水をティッシュで拭いて、
よく振って水を切り、自然乾燥させます。
これで終りです。

この方法で、真冬の鴨川で吹いても、
温めることもなく、バブルがくっつきません。
高価なバルブ温め器は、勿論要りません。
あっ乾燥時には使えますね。

始めの内はバブルが剥がれたりして、
分解メンテが必要なこともありますが、
何回かすれば安定します。

注意事項としては
勿論、ボディが樹脂のものでないと不可ですよ。
それと、、
汚れがよく取れるだろうと
一晩浸けておくと云うのはしない方がよいです。
長時間浸けると、
ネジとかリベットから離れた「錆び」が
リードやリードプレートにくっついて
メッキ状態になり、取れなくなり、
音も低くなります。


  • 投稿者: NOAH
  • 2016/05/17(火) 01:37:35
  • [編集]

>NOAHさん
コメントありがとうございます♪
まあ!
ちょっと勇気が要りますが、画期的ですね!
何回かすれば安定するということは、やはりキレイな状態をキープし続けることで無駄な汚れが更にトラブルを引き起こすのを防ぐということなのかもしれませんね。

  • 投稿者: のん.
  • 2016/05/18(水) 11:27:00
  • [編集]

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