一つづつ積み重ねるということ。

  • 2014/03/14(金) 16:36:00

なかなか春になりませんね。
ちょこっと暖かい日があったかな、と思ったら雪降ったり、今日もまた寒い朝でした。
でも、確実に少しづつ春に近付いているのは日差しや、夕方の日の暮れ方などからでもわかります。寒いのキライ!!

今年も恒例行事となっているコンクールの予選の準備の時期となりました。
急に練習時間が増えたところで急にうまくなるわけでもなく↓、日々の練習の積み重ねだよなあ、と改めて思うのでありました。。。
ただ、レッスンは基礎練習の比率が少し減り、曲が中心になりますし、ピアノ合わせの練習もあるのでやっぱり気合の入る時期だし、自分の変化を感じるときでもあります。
去年と大きく違うこと。。。

数字譜から完全に穴番号譜思考に変わった!!
やっぱり、ミストーンが減ります。
これ、もっと早くにやっておけばよかった…(←今更…)でもね、思考を変えるのってかなりの苦労と努力が必要だったし、勇気もいりました。ある程度の時間をかける覚悟がいった。でも挑戦してよかったです。
数字譜を忘れるかなあ、と思ったけれど意外に以前の楽譜を見ても大丈夫です。

それからフォームの改善もほぼ終わりました。
タングブロック奏法は3から4穴を加えて左側の穴を舌で塞ぐのですが、私は以前はどちらかというと3穴をくわえるフォームだったのですが、4穴を加えるフォームに変えました。低音域から中音域に移るときにスムーズに行かず、今までできていた早吹きができなくなったり、音階ですら隣の音が混じるというところにまで退行したので、時たまハーモニカを投げたくなるようなイライラに襲われました(笑)苦節4ヶ月、やっとなんとかなりつつあります。
外から見ただけではまったくわからない変化なんですが。
このことによって良くなったことは音の膨らみというかまろやかな感じが増す、ということです。4穴をくわえる方が3穴に比べて口の中の空間が大きくなるためです。3穴くわえだと少し鋭い感じの音になります。じっくり効き比べてみないとわからないくらいの変化かもしれませんが。。。
それから音を滑らかにつなぐ、ということが3穴のときよりもスムーズにできる気がします。楽器を動かす幅が安定するのかな?

でもまだまだ油断すると前の吹き方がでることもあるし、これからも日々研究です!



最近、音楽と全然関係のないことからハッと思うことがありました。
「一音一音を大切にする」ということを繰り返し教わり、自分でも唱えながら練習してきてはいるのですがなかなか実感としてピンとこないところ。。。
私は細かい手仕事が好きで時々人に頼まれて作品を作ったりするのですが。
試作なんかだとバババ~っ、とやっつけ仕事でやってしまうことがあります。そんな時は裏の糸の始末が甘かったり、布端がほつれていたり。。。全体の形はそれなりに出来上がっているのに美しくない。やっぱり玉留め一つの手も抜かず、切りっぱなしではなく3つ折りして、ボンドで貼るのではなくまつり縫いして、手をかけて仕上げた仕事は美しいです。そんなん当たり前!
と、そこでふと思いました。音符の一個一個も同じことやなあ。早吹きした3連符の一つが雑になってるとか、ほんの少し吸音が短いとか、スタッカートが甘いとか、クレッシェンドが足りないとか、こういうことやんなあ。完成品にあらわれてる。。。
音楽は目に見えないし、形にも残らないし感性が先行するようにも思えるけど、緻密に作り込む、という意識も必要だな、と改めて思ったのでした。


う~ん。こういうタワゴトは人さまには伝えにくいねf(^^;自分では「あ、今なんかわかった感じがした。」って思ったのだけど(笑)
P3084751.jpg
てなわけで、手慰みに編んだ極細糸のワンピースです。


あ、左のカラムのライブ情報を更新していますが、4月27日(日)、午後1時開演「春’クロマチックハーモニカライブ~1本チャレンジ!」を開催します♪
詳細は近日UPします(^^)



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