ドイツ・オーストリア旅行記 その4

  • 2013/11/13(水) 10:02:52

さて11月2日。
旅日記もちょうど半分です。長っ!(笑)
この日はアンサンブル2連チャンの本番でした。
朝イチで11人編成の小アンサンブルの本番、その後大急ぎで大アンサンブルの練習会場に車で運んでいただき、最後の合わせ曲の半分だけできました。そこでリハーサル室の使用時間切れ。エントリーしているグループが多いので交代制なのです。

それから本番までの2時間ほどお買い物タイム。
お仕事の都合などでコンクールが終わったらすぐに帰る方も数人おられる(前回は私も直帰組でした。)るので、その方たちはこの2時間しかお買いものタイムはないのです。昨日はみんな休みだったし!
私たち寄り道組もこの街でお買いものをできるのは最初で最後です。
しかも土曜日は未だに半ドン(知ってますか?この言葉)なので街の商店はおろか、スーパーも午後2時には閉店しちゃう!!大急ぎです!

みんなはスーパーに一目散でしたが、私はどうしても行きたいお店があったので・・・

そう、それは布屋さんと毛糸屋さん。そしておもちゃ屋さん。
布屋さんは前日ウィンドウにかわいいきのこ柄の布を見つけていてなんとしてもGETしたかった!
のですが。町はずれまでダッシュして行ったものの、残念ながらお店は休みでした・・・。
ガッカリしているヒマはないっ!
次に目指すは毛糸屋さん!
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小さな物を編むので中細くらいの細い糸を探しました。
色も日本には無さそうな色のものを。ブルー系の段染め、キレイだったので2つも。
一番左はお洗濯するとフェルト化するタイプの糸だそうです。お店のおばさんが「特殊な糸だけどいいの?」と言う風に一生懸命教えてくれました。

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そしてイイモンめっけ♪
極細のの鉄製の編み針です。日本で一番細い0号針(右側竹製)よりもまだ細い編み針!
これなかなか手に入らないんだな。

それからおもちゃ屋さんへ。
気になるようなおもちゃはあまりなくて、ポストカードや文房具などがありました。糸や手芸資材も。
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外国らしい柄のかわいい紙ナプキンやフェルトのモチーフ。


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カラフルなテープやお花や木でできたてんとう虫。
女子土産です(笑)



それからまたスーパーまで駆け足!
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色が溢れてますね。
スーパーでは、でっかいカートに乗せてお買いものします。


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前回の経験からお土産のだいたいの目途はつけていたのでサクサクっと買い物。
シュトーレン8個、板チョコ14枚袋チョコ6袋、ハリボーグミ2袋、インスタント食品、それからビールの小瓶3本!
お昼ご飯用にパンも買いました。

しか~し重い!ざっと計算しただけで5キロくらい?
これだけで機内持ち込みサイズのスーツケース満タンです!しかもこの日はコロコロ付きのスーツケースは無いのです。手で抱えて、大アンサンブルの会場まで2キロほど歩いたともさ!
大アンサンブルが終わってからは会場からレンタカーに皆のお買い物を乗せ、ホテルまで帰りました。
ワタクシ、お荷物運び係をしたのですが、皆さん相当買ってらっしゃって、重かった!(笑)3人で何往復もしてお部屋に入れました!でも買うよね~


おっと、忘れちゃいけない、ちゃんと大アンサンブルも演奏しました!
前回はパッフェルベルのカノンを単純に同じ旋律を3重奏で吹いたのですが、今回はカノンとG線上のアリアを合わせてアレンジしたかなり凝った曲でした。編成は4声、ところどころ5声になったり非常に複雑です。
4年前では考えられない曲です。
途中、あわや空中分解しかけてもうダメか!と思ったのですが、奇跡的になんとか持ち直しました。どうして持ち直したのかわかりません。でも少しずつ進歩して「合ってない」ということがわかるようになってきた、そして他のパートの音を聴くことができるようになってきたのでしょうね。

自分たちの演奏の様子はないけれど、香港のアンサンブルグループの写真を。
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ここはストリングスや鍵盤ハーモニカ、フルートなども編成に入ったオーケストラで、ハーモニカメインでベートーベンの交響曲5番(運命です)を演奏しました。
凄かったです。


そしてこの日の夜は先生のコンサートの日。
夕方早めのご飯を食べてコンサートに備えることに。
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またまたピザ&パスタです。
ややこしいモノより、これが一番早くて安全。
そして美味しいのであった。



先生のコンサートの様子。
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先生のお弟子さんで今やトロッシンゲンの音楽学校のハーモニカの先生をされている直子・ネーベルさんとのデュオや、大学のオーケストラで活躍中の先生の娘さんとの共演もあり、素敵なステージでした。ちなみにピアノはプロピアニストの奥さま、麻里子先生。今回のコンクールでも誰よりも本番が多かったのは麻里子先生ですf(^^;我々生徒の伴奏のためあちこちの会場を駆け回ってくださいました。出発前から旅行に関するその他のお世話もた~くさん!本当にありがとうございました。

どの曲も素晴らしかったけれど。
先生のソロ、ピアソラの『忘却』という曲の冒頭、とても長いロングトーンがあるのですが、そこで図らずも涙がこぼれて止まりませんでした。旅先のせいでしょうか。
あんな張りつめた押し寄せるような緊張感のある音。
何かを思い出したわけでもなくただ音に涙する、という経験は初めてでした。いつもは泣きそう、でなんとか堪えるのですが隣に人がいるのにポロポロと止まりません。こっそり拭いたけど見つかったかな?
演奏後は「ブラボー!」と拍手の嵐、そしてスタンディグオベーション。高揚感が会場を取り巻いていました。

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この記事に対するコメント

素敵な演奏って鳥肌たったり
何故か涙が出てきたりしますよね♪
それだけ自分の魂に響いたのかも?!

手芸屋さん巡り♪いいなー(´∀`*)
日本にはない!っていうのをがっつり買い込みたいですよねヽ(*´∀`)ノ

スーパーメチャ楽しそう♪
んーいいなー(*´∀`*)
私もまたアメリカに行きたくなってきましたよ♪

素敵な日記をありがとうございます♪

  • 投稿者: まぁ吉
  • 2013/11/13(水) 21:12:54
  • [編集]

>まぁ吉さん
こちらにもコメントありがとう!

本当に素晴らしい演奏でした。
なかなか上手に言葉にはできないのだけどf(^^;
一言で言うと「感動」なんでしょうね。

手芸屋さん、本当に小さな街の手芸屋さん、といった風情のお店なんだけど、やっぱり色が日本のものと違うの。
スーパーも地元の人にとってはなんてこと無いんだろうけど、旅人の我らには珍しいモノたくさんです♪
いっぱい欲しモノはあれど飛行機の重量制限との戦いでした!

  • 投稿者: のん.
  • 2013/11/14(木) 14:31:56
  • [編集]

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