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『みゅーず』さんのライブへ♪

  • 2018/08/30(木) 00:40:58

今日はかねてから一度お聴きしたかったアイリッシュバンド『みゅーず』さんのライブに行って来ました♪
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『みゅーず』さんはヴァイパー(電子ヴァイオリンとはちょっと違うけどヴァイオリンです)奏者の大城敦博さんとギターの西川聖悟郎さんとのユニットです。
大城さんのことは以前から存じあげていましたし、(先日の大文字ライブでも同じステージに立たせていただきました)、西川さんは先月のけやきカフェライブで一緒に演奏していただきました。お二人それぞれと違う場所でお会いしていたのですが、揃ってお目にかかるのは初めて、という不思議なご縁でした。

本日の演奏の会場は築160年?!と言われる古民家を改築したカフェでした。
ウチからは少し距離があるのですが、ドライブがてら車を走らせること小一時間で目的地の『ギャラリーカフェ道の途中』に到着。周りは田んぼでとてもゆったりとしたロケーションです。
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門を潜るとお庭があって、大きな古民家。元は農家かしら?
お店の中も広々とした畳の席で、子供の頃、夏休みに泊まりに行った親戚のお家を思い出しました。
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エアコンは入っていないのだけど、風の通りがいいので扇風機だけでも過ごせます。周りをびっちり囲まれたうちの家ではありえない・・・

演奏は12時から1時すぎまで、たっぷり1時間!
アイリッシュ音楽を中心にたくさん聞かせていただきました。先月、けやきカフェライブで私も吹いた曲を何曲か聴かせてくださいました。詳しく知ってる曲を聴くと「ああ、こんな風に奏でるんだ。」と発見があって、とっても興味深いです。
風に吹かれながら、伸びやかな音、時には激しい音(と言ってもお二人の音は優しい)の中にゆったり身を委ねると、ぐるぐる回る音に包まれるような感覚になりました。
お二人は20年来のユニットとのこと、楽譜も何もなくてもどんどん音が湧き出ていました。楽しそう・・・
街中よりは涼しいとは言っても8月の日中、暑い中で素敵な演奏をありがとうございました。
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お食事も美味しかったです♡
ベーグルサンドがおすすめと伺っていたので、もちろんそれをチョイス。
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柔らかくてモチモチのベーグルが美味しかった〜。それから花オクラという野菜を初めて食べました!直径8センチくらいの綺麗なお花なんだけど湯がいて食べるの。見た目だけのエディブルフラワーと違って、ちゃんとオクラの味で美味しかった!
気さくなママさんとおしゃべりするのも楽しく、季節が変わったらまた行ってみたいカフェでした。

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あら、ウチのクマ氏、どなたかを真似してるんじゃない?
大城さんが我が相棒のクマ氏を見て「このサングラスと帽子、今日の聖悟郎さんみたい。」と言われたので、帰ってからギター(ほんとは弦が4本だからウクレレだけど)を持たせちゃいました笑

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大文字ライブ2018、終了しました!

  • 2018/08/17(金) 10:48:57

ライブの翌日って、結構疲労感があります。
でも、その疲労感って決して嫌なものではなく、演奏の時の高揚感の名残もあってちょっとテンション高めの朝です。
同じようなこと、昔感じたな、とふと思い出しました。剣道をしていたことがあるのですが、試合の後ってこんな感じ。毎日の長〜い練習の方がはるかにしんどいはずなのに、たった3分の試合時間の方が体力を消耗して、ドッと疲れる。ライブも似てるかも。

さて、ライブレポです。今日は勢いにのって書いているから早めのアップです。
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「大文字ライブはとても暑くて長丁場だから大変だよ」と例年出演されているミュージシャンたちから伺っていたので汗ダラダラを覚悟して臨みました。今回の衣装はなるべく涼しいこと!というのがチョイスの重要ポイントでした(笑)でも折からの台風の影響で夕方の早い時間にさっと一雨降って上がり、そこからはいい風も吹いて比較的過ごしやすかったです。

演奏は4組のミュージシャンが15〜20分づつ絶え間なく演奏し続ける、というスタイルで行われました。
スパニッシュギターとアコーディオンのユニット「RADO」さん、テナーサックスの井上弘道さんとギターの仲野肇さんのジャズユニット、ヴァイパー(電子ヴァイオリン)の大城敦博さん、そしてギターの松下優さんと私のユニットです。

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RADOさん。このお二人の演奏は以前にも聴かせていただいた事があるのですが、とても素晴らしいです。音がいっぱい溢れてくるのにピタッとキマっていて疾走感があって心地よいのです。

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井上さんと仲野さん。初めて聴かせていただきましたが、サックスもギターも、とにかくカッコいい!ジャズのスタンダードナンバーを多く演奏されていました。テナーサックスの音色が本当に素敵。

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ヴァイパーってご存知?電子ヴァイオリンをご自身で改造されて作られた楽器を使っておられます。
そしてループのエフェクターを駆使してその場で生で多重演奏をされるのです!リズムやサイズなど一つでも間違えれば成り立たないというとても正確さが要求される奏法です。すごい!

ステージは本当に歩道の一角ですが、交差点の植え込みの周りがぐるっと一周ベンチになっていて、お客さんがたくさん座ることができます。そしてプロのPAさんがセッティングしてくださったので音はすごく良く、吹いていて気持ちよかったです。余談ですが、5月に思いついて作ったヘッドセットのマイクが大活躍でした。相方さんとアイコンタクトするのも楽やし、屋外はこれに限るわ〜。
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北大路烏丸の交差点は京都の幹線道路2本が交差するかなり大きな交差点なのですが、演奏は車の音よりはるかに大きく交差点中に響き渡り、少し離れた駅まで聞こえていました。

しかしながら初出演の我がユニットが出演順一番め!え〜、色々と様子がわからない!f(^^;
PAの環境や例年の段取りがわからなくて最初は戸惑いました。
屋外なので、交通量によってはモニタが聞こえにくかったり、目の前を自転車が横切ったり、大きな声で話す人がいたり、出番の長さが良くわからなくてMCがウダウダになったりしたけれど!
3回目が回って来る頃には随分と慣れました。毎度のことながら体当たりです。
今回ご一緒していただいたギタリスト松下さんとは初めてのステージでしたので、選曲からして体当たりでした。
お客さんが道ゆく人々、ということや、今回の組み合わせの二人でやるにはどんな曲が良いか試験的な意味も含めて、様々なカラーの楽曲を演奏しました。
色々やったけど、私の場合はクラシック寄りの曲や、伸びやかに歌える曲などハーモニカの良いところを最大限に活かせる選曲をすべきという当たり前の結論に達するf(^^; でも変化も必要だしねえ。テンポあるのもやりたい・・・。
嗚呼、タイトなリズム感を手に入れたい。もともとリズムが甘いという自覚はあれど、他の方の演奏を聴いていたら顕著に思い知るのでした。

今回、演奏した曲 /インザムード/京都慕情/情熱大陸/Cafe1930/ルパン三世のテーマ/千本桜
この中で「Cafe1930」と「京都慕情」が自分では気に入っています。ルパンは大好きな曲だけど、とても難しいからまだまだ修行が要りそうです。
最後になりましたが、主催の北大路商店街の皆様、アメリカヤ楽器店の皆様、共演者の皆様、松下さん、本当にありがとうございました。

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撮っていただいた動画をアップしますので良かったらご覧ください。
Cafe1930でも京都慕情でもなく、修行が必要な情熱大陸とルパン三世のテーマです




満員御礼!けやきカフェライブ♪

  • 2018/07/24(火) 02:10:33

昨日、けやきカフェさんにて「夏の夜に熱い音楽を」ライブ、終了いたしました♪
お食事の提供の関係で完全ご予約制だったのですが、おかげさまで満席で当日を迎えることができました。
暑い中、お運びのお客様、どうもありがとうございました。
今回のライブはギタリストの西川聖悟郎氏と初めてご一緒させていただきました。
とても穏やかでお優しい方です。ですが、演奏の時は風貌も変身されて、とっても情熱的です♪
1ヶ月半で全くのゼロからソロライブ1ステージ分を作り上げるのはなかなかの作業でした。本当にお世話になりました。
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当日お会いしてちょっとビックリ。打ち合わせしていないのに衣装の色めが一緒~♪(上が赤系、下がベージュ)
私は選曲や会場のイメージでその日の衣装を選ぶのですが、同じようなイメージを共有できていたような気がして嬉しい♪
曲の方は超メジャーなアメリカンポップスや、映画音楽、アイリッシュミュージックのナンバーなど、歌ものが7割、器楽曲が3割で夏全開!といった感じの選曲でライブコンセプトの通り、暑い夜に熱く演奏してまいりました。
広いお店ではないので、それがかえって間近で生の音を聴いていただけてよかったです。
お食事の後にライブ、という流れだったのですが、コーヒーを立てる良い香りが流れてきたタイミングと「コーヒールンバ」の演奏が偶然重なったり、ライブの面白さを感じられる本番でした。
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こちらは当日のお料理。
けやきカフェのママさんが趣向を凝らして作ってくださるライブ用メニューです♪スープにデザートまで(^^)毎回色々内容は変わるそうなのでお楽しみ!
私も演奏後にお料理をいただきました。美味しかったです💖
普段はランチの営業をされています。特製カレーをいただいたこともありますが、こちらも美味しいのでお近くに来られた際にはぜひ。
お店の皆さんにもとてもお世話になりました。ありがとうございました。
それにしても。
ああ~、楽しかったなあ。。。
本番だけでなくて準備の時も楽しかったです。
歌ものはメロディラインは吹きやすいのですが、シンプルな分どう歌うかが難しくいつも悩みます。最終的には本番ではいつも気分の赴くまま吹くことになります。気分の赴くままに吹くにはどうやら練習の時点で色々悩む経過が要るみたいです。
器楽曲はアイルランド音楽のメドレーに苦心しました。以前にティンホイッスルを吹く友人と何曲か演奏したのですが、その時は私、バッキングにまわったのでメロディをとったのは初めてでした。
アイリッシュミュージックは元々はダンスのための音楽なので短いメロディを繰り返し演奏したり、あるいは同じ系統のリズムの楽曲をメドレーで演奏するそうです。西川さんがとてもお詳しいので色々と教えていただきました。リールとかね、ホーンパイプとかね、色々あるのよ。
ハーモニカでアイリッシュはイレギュラーなんじゃないかと思っていたのですが、Wikipediaによると、ちゃんと『アイリッシュを演奏するフリーリード楽器』という分類に入っていました!トレモロハーモニカの方が主流だそうです。
メロディの中にリズムが含まれているので音の上下が多く(ハーモニカで言う所の飛び音ですな)独特の節回しがあるので難しい!そして短い曲を繰り返し演奏するので何回やったか&戻る場所がわからなくなる!
でもね、演奏していて楽しい音楽です。もっと吹きこなせるようにリトライします!
ご一緒させていただくミュージシャンによって新しい楽曲に出会ったり、今までなかった自分の音に出会えたり、その時の本番でしか味わえない瞬間を共有させていただいたり。楽しい、っていうばかりでもっと他にいい言葉を思いつけばいいのですが。
ライブが終わってしまったので、しばらくは練習無いなあと思うとちょっと寂しいです。西川さん、色々たくさん、ありがとうございました!

ながおかマンドリーノ第37回定期演奏会レポート♪

  • 2018/05/29(火) 01:39:29

FBの方では終了直後に写真をアップしていたのですが、こちらでもご報告を。
無事・・・かどうかわからんけど笑、ながおかマンドリーノさんのゲスト演奏、終了いたしました!
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えとね、自分のソロのコンサートともコンクールとも違うし、アンサンブルで出演するコンサートとも違う緊張感でした!ゲスト出演って責任をものすごく感じるのね。しかも一曲だけでなく3部構成のコンサートの2部全部に出させていただくのですから責任重大です。

2部のオープニングはマンドリンの名奏者であり、素晴らしい指導者でもある川口雅行先生との二重奏で始まりました。
曲は「見上げてごらん夜の星を」。転調したりリズムがどんどん変化していくアレンジでした。
マンドリンの色々な奏法で旋律やオブリガードやバッキングを弾いてくださり、直前まで私はどんな風にハーモニカを吹こうかとても悩んでおりました。最終的には丁寧な音色とオクターブ奏法で演奏いたしました。
それからマンドリンオケのコンミスさんとの二重奏。二重奏といってもバックはマンドリンのオーケストラです。豪華〜!
曲は「二つのヴァイオリンのための協奏曲」バッハです。ヴァイオリン一個も出てこーへん(^.^)でもええねん。
この曲は途中から譜割りが細かく、16分音符の大行列にも関わらずテンポが割と早い曲です。なのでちょっと早いテンポで演奏し始めると途中からえらいことになるのでとても怖い曲なのです。やはり本番はいつもより速かったのでハイスピード特訓をしておいてよかった、と思ったのでした。

以前にも書きましたが、マンドリンのオーケストラは編成が第一マンドリン、第二マンドリン、マンドラ(音域が違うマンドリンで普通のマンドリンよりも大きい)、マンドチェロ、ギター、コントラバスで構成されています。加えてパーカッションの方も客演で演奏してくださり、当日のリハーサルで初めて全員の音が重なりました。
私は当日初めて「ラプソディ・イン・ブルー」で合わせたのですが、パーカッションと一言で言うなかれ、鉄琴からティンパニーまで一人でたくさんの打楽器を操っておられました!
そしてラプソディ・・・に打楽器があるとより楽しい雰囲気で、ノリノリで吹けました。

そして最後はありがたいことにアンコールも頂戴しました。
ソロでマラゲーニャを吹かせていただき、初のカーテンコールというものをさせていただきました。感激でした。
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私のことはさておき。
マンドリンオケの演奏、素晴らしかったです。
1曲が長いのにみなさんすごい集中力。それにパートもとても細かく分かれいます。
伺ったところ、毎週練習の時間を持たれているのだとか。加えて元々のお一人お一人のスキルもものすごく高いです。
さすがです。
コントラバスも客演の方ですがもう20回を越える共演回数とのこと、息もピッタリでした。
コントラバスとかパーカッションとかリズムのプロが刻むと曲のかっこよさが全然違いますね。

第1部
・パラディーソ  武藤理恵
・RuRu、舞い降りてきた天使 吉田剛士
・初秋の唄  桑原康雄
第3部
・アルテミシア序曲  D.チマローザ
・ハンガリアの黄昏  D.ベルッティ
・愛の悪戯  U.ボッタキャーリ/石村隆行 編

マンドリンはオリジナル曲がたくさんあるのですね。
そしてコンミスさんのソロが素敵で聴き入りました。
どの曲も素敵な選曲でした!

お運びくださったお客様、会場スタッフの皆様ありがとうございました。
この日は京都コンサートホール(ムラタホール)定員510名のところ490名、ほぼ満席だったそうです。ブラボー!
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素晴らしい会場で、素晴らしいオーケストラとご一緒させていただき、本当にありがとうございました。
たくさんの勉強をさせていただきました。
マンドリンとハーモニカって絶対相性いい!
そう思ったのは私だけでなく、よく聴きにきてくれる友人も申しておりました♡
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瑠璃光院さん・青もみじの中の演奏。

  • 2018/05/14(月) 19:30:33

昨日とはうって変わって快晴の京都です。
でも、夕べは降りしきる雨がむしろ最高の演出となる、とても素敵な場所を訪れることができました。
その場所は…もみじのお庭がとても有名な八瀬大原にある瑠璃光院さんです。
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実は私、比較的近くに住んでいながら初めて訪れました。(これは京都人あるあるらしいです。金閣寺ですら門前は何千回も通っているのに入ったことない。)
雨が降っていて、土や緑のとてもいい匂い載する空気の中、門をくぐるとこれまた鮮やかな緑の世界が。
その時まで「昨日までいいお天気だったのに、雨降りってテンション下がるわ」と思っていたのですが、雨に濡れたもみじの新緑、苔の深緑の美しいこと!一般の拝観の時間が終わった後だったのでお寺の中は静かで、さらに雨がまた空間を閉ざした別世界でした。
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そしてまずは身支度をして音出し。
控え室としてお借りした洋室も本物の古い暖炉や使い込まれた家具などの調度品がとても素敵でした。アンティーク好きの私としては嬉しい限りです。
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さて今回は全くの無伴奏のソロ演奏だったのでセッティングは全くなし。譜面台と楽器や楽譜を置く椅子のみ。緋毛氈の上が今回の舞台です。そして珍しく座奏です。さりげなく佇んでいる方が良いように思えたのです。
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勿体無いことに背後の壁の阿弥陀様の掛け軸に見守られながらの演奏になりました。
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音は静寂の中に響き渡りました。・・・予想以上に。
うわ~、これめっちゃ緊張する!この景色にふさわしい演奏って難しいけどせめて邪魔にならない音を奏でなければ、と切実に思いました。でもね、音の響き方が吹いていてめちゃくちゃ心地いいのです。まさにワクワクとドキドキを一緒に感じる状況でした。
音出しをした後、時間があったので建物の二階に案内していただき、お庭を拝見しました。柱や欄間が黒い額縁のように青もみじを引き立てています。ライトアップされているのですが、とても自然に景色が綺麗に浮かび上がっていました。のちに聞いたのですが照らす電球の色温度をいくつか組み合わせているそうです。
しかし初めてくる場所なのにどこかで見たような?
そこへちょうどお部屋にお庭の全てを取り仕切られている庭師さんがいらっしゃいました。
そして「ハーモニカの音色、とても景色に合っていて良いですね。」と声をかけてくださいました。わあ、このお庭を造られた方に褒めていただけるなんて本当に嬉しい!
少しだけお話させていただいたのですが、その中で庭師さんは苔が大好きで「苔マニア」だ、とおっしゃっていました。
んん?苔マニア・・・そこでやっとピンときました。
このお庭、NHKの『京都人の密かな愉しみ』という不定期放送のドラマが好きなのですが、新シリーズの冒頭のシーンで出てくるお庭ではありませんか!主人公は庭師見習いの若い男の子で彼は「苔マニア」なのです。実在の庭師さんがモデルのエピソードだったのですね!
色々合点が行ったのでした。
余談ですが先週の火曜日には同じくNHKのEテレの「猫のしっぽカエルの手」という番組で長年ライフスタイルを紹介されているベニシアさんにも偶然お会いして少しだけ演奏を聴いていただきました。印象に残る出会いが続けざまにありました(^^)
演奏の方は、今回20曲近く楽譜を持っていっていました。
絶対静かな曲が似合う、夜だから「月の光」やってみたいな。クラシックだけじゃなくて映画音楽なんかもいいかも?と選びました。それから京都以外から来られるお客さんが大半だと主催者さんから伺っていたのでずいぶん昔に演奏したことのある「京都慕情」を引っ張り出してきました。奇しくもカバー曲が「京都人の密かな愉しみ」のエンディングテーマになっています(^^)
天気予報を見て「当日雨?!じゃあ『月の光』見えへんなあ」とショパンの「雨だれの前奏曲」を急遽練習しました。
ざっと書いていくと、
木星、シチリアーノ、タイスの瞑想曲、メモリー、愛の讃歌、セレナーデ、京都慕情、月の光、雨だれの前奏曲、などなどです。
マリーの「金婚式」とかニューシネマパラダイスのテーマなども準備して行ったのですが今回は時間が足りず吹きませんでした。
お客さんは各々、お部屋の中や縁側などお好きなところに座ってお庭を眺めながら聴いてくださいました。
1ステージ20分くらいで3ステージ演奏しましたが、あっという間で気づいたら終わっていた感覚でした。
それからお客さんが引けてからから目下練習中のバッハのPartitaの第一楽章を吹かせてもらいました。すでに音符をさらうことはできます。仕上がりに向けて、こちらの瑞々しい空間に生命力をわけてもらえる気がしたので「げん担ぎ」というか「おまじない」みたいなもんです。
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磨き上げられた漆の机がもみじの景色が映り込んでいます。
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追伸:
演奏中の写真をいただいたので追加でペタリ。
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